
庭木に発生した大量の毛虫、どう駆除すればいいかお困りではありませんか?
毒を持つ種類も多く、自分で駆除するのは危険で不安ですよね。
この記事では、数ある毛虫駆除業者の中から、料金、実績、口コミを徹底比較し、本当におすすめできる優良業者をランキング形式でご紹介します。
さらに、失敗しない業者の選び方7つのポイントや費用相場、自分で駆除する場合との判断基準まで網羅的に解説。
この記事を読めば、あなたの状況に最適な信頼できるプロがわかり、安全かつ確実に毛虫問題を解決できます。
目次
【最新】毛虫駆除のおすすめ業者ランキングTOP3
庭の木に発生した毛虫の駆除は、見た目の不快感だけでなく、チャドクガのように毒針毛を持つ危険な種類もいるため、迅速かつ確実な対応が求められます。
しかし、いざ業者に依頼しようと思っても、どこに頼めば良いか迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで、ここでは数ある駆主業者の中から、実績、料金、口コミ評価などを総合的に判断し、特におすすめできる3社をランキング形式でご紹介します。
それぞれの業者の特徴を詳しく解説しますので、あなたの状況に最適な一社を見つけるための参考にしてください。
料金やサービス内容、対応地域等の内容は変更となる場合がありますので、必ず公式サイトの情報を確認するようお願い致します。
1位 害虫駆除110番

引用:害虫駆除110番
害虫駆除110番は、東証上場企業が運営する信頼性の高い害虫駆除サービスです。
一番の強みは、24時間365日、全国どこでも対応可能な受付体制と、最短即日の迅速な対応力です。
毛虫の発生に気づいたとき、すぐに相談できる安心感は大きなメリットと言えるでしょう。
料金体系も明確で、現地調査と見積もりは無料。
見積もり後の追加料金は一切発生しないため、費用面での不安なく依頼できます。
駆除作業は経験豊富なプロが担当し、毛虫の種類や発生状況に合わせた最適な方法で徹底的に駆除を行います。
小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して利用できるよう、安全性の高い薬剤の提案も可能です。
累計500万件以上という豊富な問い合わせ実績も、信頼の証です。
2位 ムシプロテック

引用:ムシプロテック
ムシプロテック(現:害虫駆除屋)は、顧客満足度の高さを重視する方におすすめの駆除業者です。
年間3万件以上の豊富な駆除実績を誇り、そのノウハウを活かした質の高いサービスを提供しています。
特に注目すべきは、駆除後の再発保証など、充実したアフターフォロー体制です。
万が一、毛虫が再発生した場合でも保証期間内であれば無料で再施工してもらえるため、長期的な安心を得られます。
もちろん、現地調査や見積もりは無料で、他社との相見積もりによる料金交渉にも柔軟に対応してくれる場合があります。
迅速な対応も魅力で、状況によっては最短即日の駆けつけも可能です。
高い技術力と手厚い保証で、毛虫の悩みから解放されたい方に最適な選択肢です。
3位 くらしのマーケット

引用:くらしのマーケット
くらしのマーケットは、毛虫駆除を含む様々な暮らしのサービスを、個人の業者や地域の専門業者に直接依頼できるオンラインのマッチングプラットフォームです。
最大のメリットは、登録されている多数の業者の中から、料金、サービス内容、口コミ評価を自分で比較して、納得のいく業者を選べる点にあります。
各業者のページには、顔写真や実績、過去の利用者からの評価が掲載されており、安心して依頼先を検討できます。
料金体系が明確な業者が多く、予約前に費用が確定するシステムも安心です。
また、万が一のトラブルに備えた損害賠償補償制度も完備されています。
「とにかく費用を抑えたい」「地元密着の評判の良い業者に頼みたい」といった、個別のニーズに細かく対応できるのが強みです。
毛虫駆除のおすすめ業者 料金やサービス内容の比較一覧表
ここでは、前章でご紹介した毛虫駆除のおすすめ業者TOP3について、料金やサービス内容を一覧で比較します。
各社の特徴を把握し、ご自身の状況に最適な業者を見つけるための参考にしてください。
一目でわかる比較表と、各社の詳細な特徴解説で、業者選びを徹底サポートします。
※スクロールできます。
| 比較項目 | 害虫駆除110番 | ムシプロテック | くらしのマーケット |
|---|---|---|---|
| 料金目安 | 8,800円(税込)~ | 16,500円(税込)~ | 5,000円~13,000円/本 |
| 対応エリア | 全国 | 全国 | 登録業者による |
| 受付時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 登録業者による |
| 現地調査・見積もり | 無料※ | 無料 | 登録業者による(無料の場合が多い) |
| 保証制度 | あり(加盟店による) | あり(再発保証) | あり(くらしのマーケット独自の損害賠償補償) |
| 支払い方法 | 現金、クレジットカード(一部地域・加盟店を除く) | 現金、クレジットカード、銀行振込 | 登録業者による(カード、後払いなど多様) |
| 特徴 | 上場企業運営の信頼性、最短即日対応のスピード感 | 自社施工による高品質なサービス、年間実績1万件以上 | 多数の業者から料金や口コミで比較して選べる |
※対応エリア・加盟店・現場状況により、調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。
害虫駆除110番|24時間365日対応のスピードと安心感
害虫駆除110番は、東証上場企業が運営する信頼性の高い害虫駆除業者紹介サービスです。
最大の強みは、24時間365日対応のコールセンターと全国に広がる加盟店ネットワークによる迅速な対応力にあります。
毛虫の発生に気づいたのが深夜や早朝であっても、すぐに相談できるのは大きな安心材料です。
最短で即日対応も可能なため、「今すぐ何とかしたい」という緊急のケースに非常に頼りになります。
料金は8,800円(税込)からと明確で、現地調査と見積もりは基本的に無料なのも嬉しいポイントです。
作業後の保証は加盟店によって異なりますが、万が一のトラブルに備えた損害賠償保険も完備しており、安心して依頼できます。
ムシプロテック|自社施工による高品質なサービス
ムシプロテックは、問い合わせから駆除作業、アフターフォローまで一貫して自社スタッフが対応する害虫駆除業者です。
年間1万件以上の豊富な実績を持ち、高い技術力で庭木の毛虫を徹底的に駆除します。
加盟店を介さないため、スタッフの技術力や対応にばらつきが少なく、安定した高品質なサービスが期待できるのが特徴です。
料金は16,500円(税込)からで、作業後の再発保証も付いているため、駆除後の安心を重視する方におすすめです。
現地調査や見積もりは無料で、納得した上で契約できるため、費用に関する不安も少ないでしょう。
対応エリアは全国で、24時間365日相談を受け付けています。
くらしのマーケット|豊富な業者から比較検討できる
くらしのマーケットは、毛虫駆除を含む様々な暮らしのサービスを、個人の業者や小規模な事業者に直接依頼できるプラットフォームです。
最大のメリットは、サイト上で各業者の料金、サービス内容、利用者の口コミを一覧で比較し、自分にぴったりの業者をじっくり選べる点にあります。
料金は業者によって異なり、中には5,000円程度から依頼できるケースもあるため、費用を抑えたい方には特に魅力的です。
業者と直接メッセージのやり取りができるため、事前に作業内容や不安な点を確認しやすいのも利点です。
万が一のトラブルに備えて、くらしのマーケット独自の損害賠償補償制度も用意されており、安心して利用できます。
失敗しない毛虫駆除業者の選び方 7つの重要ポイント
毛虫駆除を業者に依頼する際、どの業者を選べば良いか迷ってしまう方は少なくありません。
料金の安さだけで安易に選んでしまうと、「追加料金を請求された」「作業が雑で再発してしまった」といったトラブルに繋がる可能性があります。
大切な庭木を守り、安心して任せられる優良な業者を見つけるために、以下の7つのポイントを必ずチェックしましょう。
実績と専門性の高さを確認する
業者選びで最も重要なのが、毛虫駆除に関する豊富な実績と高い専門性です。
これまでの施工件数や創業年数などを公式サイトで確認しましょう。
具体的な数字を公開している業者は、それだけ多くの経験を積んでいる証拠であり、信頼性が高いと言えます。
また、単に害虫駆除全般を請け負っているだけでなく、樹木や植物の知識が豊富な業者を選ぶことが重要です。
毛虫の種類や発生している庭木に合わせて、最適な薬剤を選定し、適切な方法で駆除を行う必要があります。
業者によっては「樹木医」や「農薬管理指導士」といった資格を持つスタッフが在籍している場合もあり、より専門的な視点からのアドバイスや作業が期待できます。
明確な料金体系と見積もりを提示してくれるか
料金に関するトラブルを避けるため、料金体系の明確さは必ず確認してください。
「〇〇円~」といった曖昧な表示だけでなく、作業内容ごとの具体的な料金が公式サイトなどに明記されているかを確認しましょう。
基本料金に何が含まれているのか(薬剤費、出張費、作業後の清掃など)もチェックするべきポイントです。
そして、契約前には必ず複数の業者から相見積もりを取りましょう。
その際、無料で現地調査を行った上で、詳細な内訳が記載された見積書を提示してくれる業者が信頼できます。
見積書に「作業一式」としか書かれていない場合は注意が必要です。
出張費、薬剤費、作業費、高所作業費など、項目ごとに料金が明記されているかを確認し、見積もり以上の追加料金が発生しないことを書面で約束してくれる業者を選ぶとより安心です。
口コミや評判が良いか
実際にその業者を利用した人の声は、非常に参考になる情報源です。
公式サイトの「お客様の声」だけでなく、GoogleマップのレビューやSNS、地域の情報サイトなど、第三者が運営するプラットフォームでの口コミを幅広く確認しましょう。
良い評価だけでなく、悪い評価の内容にも目を通すことが大切です。
「連絡が遅い」「スタッフの態度が悪かった」などの具体的な悪評がないか、またそうした指摘に対して業者がどのように対応しているか(誠実な返信があるかなど)も判断材料になります。
具体的な作業内容やスタッフの対応について触れられている、信頼性の高い口コミを参考にしましょう。
対応エリアとスピード感
毛虫の被害は、放置するとあっという間に庭木全体に広がり、近隣にも迷惑をかけてしまう可能性があります。
そのため、業者の対応エリアと駆けつけまでのスピードは非常に重要です。
自宅が対応エリア内であることはもちろん、「即日対応可能」「最短〇分で到着」など、迅速な対応を強みとしている業者を選ぶと安心です。
特に、毒針毛を持つチャドクガなどの危険な毛虫が発生した場合は、一刻も早い駆除が求められます。
全国展開している大手業者だけでなく、地域に密着した業者も、その土地の気候や発生しやすい毛虫の種類に詳しいため、有力な選択肢となります。
保証やアフターフォローの有無
丁寧な作業を行っても、毛虫が再発してしまう可能性はゼロではありません。
万が一の事態に備え、作業後に一定期間の「再発保証」を設けている業者を選びましょう。
保証期間内に同じ場所で毛虫が再発生した場合、無料で再施工してくれるサービスです。
契約前には、保証が適用される期間や条件(同じ樹木に限るなど)を必ず書面で確認してください。
また、駆除して終わりではなく、毛虫の再発を防ぐための予防策(次回の薬剤散布の最適な時期や、剪定のアドバイスなど)を提案してくれるような、アフターフォローが充実している業者を選ぶと、長期的に庭木を守ることができます。
損害賠償保険に加入しているか
万が一の物損事故に備えて、業者が損害賠償保険に加入しているかは必ず確認すべき必須項目です。
例えば、薬剤散布の際に誤って車や外壁に薬剤がかかりシミになってしまったり、作業中に庭の置物や植木鉢を破損してしまったりするケースが考えられます。
信頼できる業者は、公式サイトなどで保険加入の有無を明記しています。
記載がない場合は、見積もり時や問い合わせの際に、保険に加入しているか、またどのような事故が補償の対象になるのかを直接確認しましょう。
安心して作業を任せるための重要なリスク管理です。
スタッフの対応が丁寧か
最初に問い合わせをした際の電話やメールの応対も、良い業者を見極めるための重要な判断材料です。
こちらの状況や不安を親身に聞いてくれるか、専門用語を多用せず分かりやすく説明してくれるかなどをチェックしましょう。
また、現地調査に訪れたスタッフの態度も重要です。
身だしなみは清潔か、言葉遣いは丁寧か、そしてこちらの質問に対して誠実に答えてくれるかなど、コミュニケーションが取りやすく、信頼できると感じるスタッフがいる業者を選びましょう。
丁寧な対応ができるスタッフは、駆除作業そのものも丁寧に行う傾向があります。
毛虫駆除を業者に依頼したときの料金相場
毛虫駆除を業者に依頼する場合の料金は、駆除する範囲、庭木の高さや本数、毛虫の種類など、様々な要因によって変動します。
そのため、ウェブサイトに記載されている「〇〇円~」といった最低料金だけを鵜呑みにするのは危険です。
まずは、料金がどのように決まるのか、その内訳と相場を把握することが、適正価格で信頼できる業者を選ぶための第一歩となります。
一般的な料金体系は、「基本料金+作業料金+出張費・諸経費」で構成されている場合が多く、総額の費用相場としては、おおよそ8,000円~30,000円程度を見ておくとよいでしょう。
ただし、これはあくまで一般的なケースであり、状況によってはこれ以上になることも少なくありません。
作業内容別の費用目安
毛虫駆除の料金は、具体的な作業内容によって細かく設定されています。依頼する際の目安として、主な作業内容ごとの費用相場を理解しておきましょう。
- 薬剤散布:毛虫駆除の基本となる作業です。料金は庭木の高さや本数、または作業面積によって決まります。
- 木1本あたり:低木(3m未満)で3,000円~、中木(3~5m)で5,000円~、高木(5m以上)で8,000円~が目安です。
- 面積あたり:一戸建ての一般的な庭(~50㎡)で15,000円~25,000円程度が相場です。
- 発生源の剪定・除去:毛虫が密集している枝や巣を直接切り落とす作業です。薬剤散布と合わせて行うことが多く、1本あたり3,000円~の追加料金がかかる場合があります。
- 死骸の清掃:駆除した毛虫の死骸や、毒針毛が残っている可能性のある落ち葉などを清掃する作業です。基本料金に含まれている場合と、別途オプション料金となる場合があります。
- 基本料金・出張費:作業料金とは別に、一回の依頼ごとにかかる固定費用です。業者によって異なりますが、3,000円~5,000円程度が一般的です。
これらの料金はあくまで目安です。正確な費用を知るためには、必ず事前に見積もりを取り、作業内容とそれぞれの料金が明確に記載されているかを確認することが重要です。
駆除料金が高くなるケースとは
見積もりを取った際に、想定よりも料金が高くなることがあります。
どのような場合に費用が上乗せされるのか、代表的なケースを事前に把握しておきましょう。
- 高所作業が必要な場合:特に5mを超えるような高木は、はしごや高所作業車が必要になるため、追加料金が発生しやすくなります。 2階の屋根に届くような高さの木は、料金が2倍以上になることもあります。
- 作業範囲が広い・対象の木が多い場合:駆除対象の面積が広かったり、庭木の本数が多かったりすると、使用する薬剤の量や作業時間が増えるため、料金は高くなります。
- 毛虫が大量に発生している場合:毛虫の数が多いと、駆除に手間と時間がかかります。また、木全体に広がっている場合は、より多くの薬剤が必要になるため、料金が割増しになることがあります。
- 危険な毛虫(チャドクガなど)の場合:チャドクガやドクガなど、毒性の強い毛虫の駆除は、専門的な知識と厳重な装備が必要になります。 作業員の安全確保のためのコストが上乗せされるため、通常の毛虫駆除よりも高額になる傾向があります。
- 緊急・即日対応を希望する場合:「今すぐ来てほしい」といった緊急の依頼は、通常のスケジュールを調整する必要があるため、割増料金が設定されていることがほとんどです。
- 作業場所の足場が悪い場合:傾斜地や、隣家とのスペースが狭いなど、作業がしにくい環境では、安全対策や作業の難易度から追加料金がかかることがあります。
費用を安く抑えるコツ
毛虫駆除の費用は、いくつかのポイントを押さえることで安く抑えることが可能です。
賢く業者に依頼するために、以下のコツを実践してみましょう。
- 複数の業者から相見積もりを取る:最も重要で効果的な方法が、複数の業者から見積もりを取ることです。最低でも3社程度から見積もりを取り、料金だけでなく、作業内容や保証の有無を比較検討しましょう。 これにより、地域の料金相場を把握でき、不当に高額な請求を避けることができます。
- 発生初期に依頼する:毛虫が数匹いる程度や、葉の裏に集まっている段階など、発生初期であれば駆除作業は比較的簡単で済みます。 木全体に広がる前、被害が小さいうちに依頼することで、作業時間も短縮でき、結果的に費用を抑えられます。
- 地域の業者に依頼する:遠方の業者に依頼すると、高額な出張費がかかることがあります。自宅から近い地域の業者や、出張費無料の業者を選ぶことで、余計な経費を削減できます。
- 剪定と消毒をセットで依頼する:毛虫の発生予防には、日当たりや風通しを良くするための剪定が効果的です。 駆除と剪定を別々の時期に依頼するよりも、同時に依頼した方がセット割引などで割安になる場合があります。
- 年間管理を検討する:毎年同じ時期に毛虫が発生してお困りの場合は、年間の管理契約を検討するのも一つの手です。春先の予防消毒から発生時の駆除までをトータルで任せることで、一回あたりの単価が安くなる可能性があります。
毛虫駆除を業者に依頼する流れ
毛虫駆除をプロの業者に依頼するのは、多くの方にとって初めての経験かもしれません。
しかし、手順さえ知っていれば、何も難しいことはありません。
問い合わせから作業完了まで、一般的な流れを5つのステップに分けて具体的に解説します。
安心して信頼できる業者に依頼するための参考にしてください。
ステップ1 問い合わせと相談
庭木に毛虫が大量発生しているのを見つけたら、まずは専門の駆除業者に連絡を取ることから始めます。
多くの業者は、電話や公式サイトの問い合わせフォームで無料相談を受け付けています。
この段階で、毛虫が発生している場所(庭木の種類や高さ)、被害の状況(毛虫の数や範囲)、建物の状況(隣家との距離など)をできるだけ具体的に伝えましょう。
スマートフォンの写真などを送付できる場合は、より正確な状況が伝わりやすくなります。
複数の業者に連絡し、初期対応の丁寧さや専門知識の有無などを比較検討するのがおすすめです。
この時点でおおよその料金を教えてくれる場合もありますが、あくまで概算であると理解しておきましょう。
ステップ2 現地調査と見積もり
問い合わせ後、業者の担当者が実際に現場を訪れて状況を確認する「現地調査」が行われます。
多くの場合、この現地調査と見積もりは無料で実施されます。
担当者は、毛虫の種類、発生範囲、巣の有無、作業の難易度(高所作業が必要かなど)をプロの目で詳細に確認します。
また、周辺環境への影響や安全な作業手順についても検討します。
調査後、作業内容、使用する薬剤、料金の内訳(基本料金、薬剤費、出張費、高所作業費など)が明記された見積書が提示されます。
追加料金が発生する可能性の有無や、保証内容についてもこの時点で必ず確認し、不明な点は遠慮なく質問することが重要です。
ステップ3 契約と作業日の決定
提示された見積もりの内容に納得できたら、正式に契約を結びます。
悪質な業者とのトラブルを避けるためにも、口約束だけでなく、必ず書面で契約内容を確認しましょう。
契約書では、作業内容、総額、支払い方法、保証の範囲、万が一のキャンセルポリシーなどを改めてチェックします。
その後、お互いの都合の良い日時を調整し、駆除作業の実施日を決定します。
作業当日に天候が悪化した場合の対応(順延など)についても、事前に確認しておくとより安心です。
ステップ4 駆除作業の実施
決定した日時に、専門スタッフが訪問し駆除作業を開始します。
作業前には、作業内容と安全に関する注意事項について改めて説明があります。
作業中は、薬剤が飛散する可能性があるため、窓を閉め、洗濯物を取り込み、ペットや小さなお子様は屋内に移動させるなど、業者の指示に従ってください。
近隣住宅への配慮が必要な場合は、業者が事前に挨拶回りを行ってくれることもあります。
専門業者は、毛虫の生態を熟知しており、専用の機材と安全な薬剤を使用して、効率的かつ確実に駆除作業を進めます。
ステップ5 確認と支払い
作業が完了したら、それで終わりではありません。
担当者と一緒に、駆除が完全に行われたか、作業箇所を最終確認します。
毛虫が残っていないか、巣はきちんと除去されているか、庭木や建物に損傷がないかなどを自分の目でしっかりとチェックしましょう。
すべての確認が終わり、問題がないことを確認した上で、契約時に取り決めた方法で料金を支払います。
領収書や保証書を必ず受け取り、大切に保管してください。
多くの優良業者は、再発防止のためのアドバイスやアフターフォローも提供しています。
今後の庭木の手入れや予防策について相談してみるのも良いでしょう。
業者に頼むべき?自分で駆除できる?判断基準を解説
庭の木に毛虫が発生したとき、自分で駆除すべきか、専門の業者に依頼すべきか迷う方も多いでしょう。
毛虫の種類や発生状況によっては、自分で対処するとかえって危険な場合もあります。
ここでは、それぞれのケースにおける判断基準を詳しく解説します。
業者への依頼がおすすめなケース
次のような状況では、安全と確実性を最優先し、プロの駆除業者への依頼を強くおすすめします。
チャドクガなどの危険な毒毛虫が発生している
チャドクガやドクガ、イラガといった毒毛虫は、触れるだけでなく、風で飛ばされた毒針毛(どくしんもう)に触れただけでも皮膚炎を引き起こす危険な害虫です。
特にチャドクガの毒針毛は0.1mm程度と非常に細かく、死骸や抜け殻にも残っているため、知識のないまま駆除作業を行うのは非常に危険です。
専門業者は、生態を熟知した上で適切な防護服を着用し、安全に駆除・清掃を行います。
毛虫が木全体に広がり、大量発生している
毛虫がすでに広範囲に分散し、大量に発生している場合、市販の殺虫剤だけで完全に駆除するのは困難です。
駆除しきれなかった毛虫が再び繁殖する可能性も高くなります。
業者は業務用の強力な薬剤や専用機材を使用し、効率的かつ徹底的に駆除することが可能です。
高所や手が届かない場所に発生している
高さが3mを超えるような高木や、脚立を使っても手が届かない場所に毛虫が発生している場合、無理に自分で作業すると転落などの事故につながる恐れがあり大変危険です。
業者は高所作業車や長いノズルの噴霧器などを使用し、安全を確保した上で作業を行います。
忙しくて時間がない、または虫が極端に苦手
毛虫の駆除は、準備から後片付けまで意外と時間がかかる作業です。
また、虫が苦手な方にとっては精神的な負担も大きいでしょう。
こうした場合は無理をせず、専門業者に任せるのが心身の健康のためにも賢明な選択です。
自分で駆除を試みたが、再発を繰り返している
何度も自分で駆除しているにもかかわらず毛虫が再発する場合、卵の段階で駆除できていない、あるいは周辺環境に原因がある可能性があります。
プロの視点で発生原因を特定し、剪定を含めた再発防止策まで提案してもらえるのは、業者に依頼する大きなメリットです。
自分で駆除できるケースと注意点
発生状況が以下の条件に当てはまる場合は、ご自身での駆除も可能です。ただし、作業の際は細心の注意を払ってください。
自分で駆除できる条件
- 発生初期で、毛虫が特定の枝や葉に集まっている
- 発生しているのが、毒のないアメリカシロヒトリなどだと断定できる
- 脚立などを使わずに安全に手が届く低い場所に発生している
- 駆除費用をできるだけ安く抑えたい
上記の条件を満たしていても、少しでも不安を感じる場合は無理をせず、業者への相談を検討しましょう。
服装と装備を万全にする
自分で駆除作業を行う際は、肌の露出を徹底的に避けることが最も重要です。
長袖・長ズボン、帽子、マスク、ゴーグル(メガネ)、首に巻くタオル、そしてゴム手袋を必ず着用してください。
毒針毛が衣服に付着することもあるため、作業着は使い捨てにするか、他の洗濯物とは別に洗濯しましょう。
風のない日を選ぶ
風が強い日に作業を行うと、毛虫の毒針毛が風に乗って広範囲に飛散する危険性があります。
自分だけでなく、ご近所にも被害を及ぼす可能性があるため、必ず風のない穏やかな日を選んで作業してください。
毛虫に直接触れない
駆除の際は、割り箸やトングを使い、絶対に素手で毛虫に触らないでください。
毛虫がいる葉や枝ごと剪定バサミで切り取り、ビニール袋に入れるのが安全で確実な方法です。
死骸の処理にも注意が必要
チャドクガなどの毒毛虫は、死骸や抜け殻にも毒針毛が残っています。
駆除した毛虫の死骸は、地面に落ちたものも含めて丁寧に拾い集め、ビニール袋に入れて口をしっかりと縛ります。
その際、袋に「毛虫注意」などと貼り紙をしておくと、ゴミ収集の作業員の方への配慮になります。
掃除機で吸い取ると、排気と共に毒針毛を室内にまき散らすことになるため、絶対に使用しないでください。
殺虫剤の選び方と使い方
市販の殺虫剤を使用する場合は、必ず「毛虫用」と表示されているものを選びましょう。
毒針毛の飛散を防ぐ「固着剤」が含まれているスプレーが特におすすめです。
使用する際は、風上から散布し、植物やペットにかからないよう注意が必要です。
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【要注意】庭木に発生する危険な毛虫の種類と見分け方
庭のお手入れをしているとき、ふと毛虫を見つけて驚いた経験はありませんか。
日本には多くの種類の毛虫が生息していますが、その中には人体に害を及ぼす危険な毒を持つものが存在します。
安全に庭仕事を楽しむためにも、特に注意すべき毒毛虫の種類と見分け方、その生態について正しい知識を身につけておきましょう。
ここでは、庭木でよく見かける代表的な3種類の危険な毛虫について詳しく解説します。
チャドクガ
チャドクガの生態と特徴
チャドクガは、日本で最も代表的な毒毛虫の一種です。
主にツバキ、サザンカ、チャノキといったツバキ科の植物に発生します。
幼虫の体長は約2.5cmほどで、頭部は黄色、胴体は黒地にオレンジ色や黄色の斑点が並んでいるのが特徴です。
孵化したばかりの幼虫は、葉の裏にびっしりと集団で固まっており、葉の表皮を残して食べるため、葉が白っぽく透けて見えるようになります。
成長するにつれて集団で移動し、葉を縁から食べていきます。
発生時期は年に2回で、4月~6月頃と、8月~9月頃に幼虫が発生します。
この時期にツバキやサザンカの手入れをする際は、特に注意が必要です。
チャドクガの危険性と被害症状
チャドクガの最も恐ろしい点は、「毒針毛(どくしんもう)」と呼ばれる0.1mmほどの微細な毒針を全身にまとっていることです。
この毒針毛は非常に抜けやすく、風に乗って飛散するため、毛虫に直接触れなくても、近くを通りかかっただけで被害にあうことがあります。
洗濯物や布団に付着することもあり、注意が必要です。
さらに、幼虫だけでなく、その抜け殻、繭、成虫(蛾)、卵塊にまで毒針毛が付着しているため、一年を通して注意が必要な害虫です。
毒針毛が皮膚に付着すると、直後から強いかゆみと共に赤いブツブツとした発疹(毛虫皮膚炎)が現れます。
かゆみは非常に強く、2~3週間続くこともあります。 掻いてしまうと被害が他の部位に広がるため、絶対に掻きむしってはいけません。
イラガ
イラガの生態と特徴
イラガは、その鮮やかな見た目と強烈な痛みから「デンキムシ」という別名でも知られています。
幼虫は体長2.5cm前後で、鮮やかな黄緑色をしており、ナメクジのようなずんぐりとした体型が特徴です。
体の側面にはトゲのついた突起が並んでいます。 柿、サクラ、ウメ、カエデ、ケヤキ、ヤナギなど非常に多くの種類の樹木に発生する雑食性です。
幼虫は7月~10月頃にかけて発生し、葉の裏側で葉を食べます。
冬になると、枝や幹に「ウズラの卵」のような白と茶色の縞模様の硬い繭を作って越冬するのも特徴的です。
イラガの危険性と被害症状
イラガの危険性は、体表にある「毒棘(どくきょく)」にあります。
このトゲに触れてしまうと、電気が走ったような、または焼けるような激しい痛みに襲われます。
この痛みは数時間で和らぐことが多いですが、翌日になってからかゆみを伴う赤い発疹が出現することもあります。
毒棘は幼虫の死骸にも残っていることがあるため、注意が必要です。 成虫(蛾)には毒はありません。
ドクガ
ドクガの生態と特徴
ドクガは、その名の通り毒を持つ蛾の一種で、チャドクガとよく似ていますが、より広範囲の植物に発生します。
サクラ、ウメ、バラ、ツツジ、イチゴなど、非常に多くの草花や樹木を食害する広食性です。
幼虫は体長4cmほどになり、黒とオレンジ(または黄色)の警戒色が特徴的な見た目をしています。 全身が長い毛で覆われています。
発生は主に年1回で、夏に孵化した幼虫が越冬し、翌年の4月~6月頃に再び活動を開始します。
若い頃は集団で行動しますが、成長すると分散して単独で行動するようになります。
ドクガの危険性と被害症状
ドクガもチャドクガと同様に、毒針毛を持っています。 幼虫に触れると、激しいかゆみを伴う皮膚炎を引き起こします。 ドクガの厄介な点は、幼虫だけでなく成虫の体にも毒針毛が付着していることです。
特にメスの成虫は、腹部に大量の毒針毛を持っており、卵塊を保護するために産み付けます。
このため、夜間に照明に飛来した成虫に触れたり、その鱗粉を吸い込んだりするだけでも被害を受ける可能性があります。
卵から成虫まで一生を通して毒を持つため、非常に危険な毛虫と言えます。
毛虫の再発を防ぐための予防策
一度毛虫を駆除しても、翌年また発生してしまっては意味がありません。
毛虫の被害を繰り返さないためには、毛虫が発生しにくい環境を日頃から作っておくことが最も重要です。
ここでは、誰でも実践できる効果的な予防策を4つのステップで詳しく解説します。
1. 庭木の剪定で発生しにくい環境を作る
毛虫の多くは、風通しが悪く、日当たりの良くない湿った場所を好んで卵を産み付けます。
庭木の枝葉が密集していると、毛虫の親である蛾にとって絶好の産卵場所となってしまうのです。
定期的な剪定は、毛虫予防の基本中の基本と言えます。
適切な剪定の時期と方法
剪定の最適な時期は樹木の種類によって異なりますが、一般的に多くの樹木は休眠期にあたる冬(11月~2月)が適しています。
この時期に剪定を行うことで、樹木への負担を最小限に抑えられます。
不要な枝や混み合った枝を切り落とし、樹木全体に日光が当たり、風が通り抜けるようにすることがポイントです。
これにより、毛虫が好むジメジメした環境を改善できるだけでなく、天敵である鳥などに見つかりやすくなるため、自然と毛虫の発生が抑制されます。
剪定による副次的効果
剪定をしておくと、葉の裏などに産み付けられた卵を発見しやすくなるという大きなメリットもあります。
特にチャドクガなどは葉の裏に卵塊で冬を越すため、冬の剪定時に卵を見つけて除去できれば、春先の大量発生を未然に防ぐことができます。
2. 卵のうちに発見して物理的に駆除する
毛虫が幼虫として活動を始めると、駆除が格段に難しくなり、毒針毛による被害のリスクも高まります。
そのため、最も安全で効果的なのは、動かない卵の段階で除去してしまうことです。
卵の発見と除去のポイント
チャドクガの場合、ツバキやサザンカといったツバキ科の植物の葉の裏に、黄褐色の毛で覆われた塊として産み付けられます。
産卵時期は年に2回あり、越冬する卵は10月頃から翌年の春にかけて、もう一方は7月~8月頃に見られます。
卵を発見したら、決して素手で触らず、ゴム手袋などを装着した上で、卵が付着している葉ごと枝から切り取り、ビニール袋に入れてしっかりと口を縛り、可燃ゴミとして処分してください。
卵塊も毒針毛で覆われているため、油断は禁物です。
3. 薬剤を散布して毛虫の発生を予防する
剪定や卵の除去と並行して、薬剤を使用することで予防効果をさらに高めることができます。
薬剤にはいくつかの種類があり、用途に応じて使い分けることが大切です。
発生前に散布する予防薬剤
毛虫の発生が予測される時期の少し前(3月~4月頃)に、あらかじめ薬剤を散布しておく方法が効果的です。
「ベニカJスプレー」のような浸透移行性の殺虫剤は、薬剤が植物の内部に浸透し、それを食べた毛虫を駆除する効果があります。
雨にも強く効果が持続しやすいのが特徴です。 また、「GFオルトラン液剤」なども同様の効果が期待できます。
自然由来の資材を活用する
小さなお子様やペットがいるご家庭で、化学合成された殺虫剤の使用に抵抗がある場合は、木酢液や竹酢液の利用がおすすめです。
これらは殺虫効果はありませんが、毛虫が嫌う特有の匂いで寄せ付けにくくする忌避効果が期待できます。
製品の指示に従って水で希釈し、2週間に1回程度の頻度で葉の裏まで丁寧に散布すると良いでしょう。
ただし、雨が降ると効果が薄れるため、雨上がりには再度散布する必要があります。
樹幹注入という選択肢
薬剤の飛散が気になる場合や、高木で散布が難しい場合には、「樹幹注入」という方法もあります。
これは、木の幹に穴を開けて直接薬剤を注入する方法で、薬剤が外部に飛散せず、長期間(1年~数年)効果が持続するというメリットがあります。
ただし、専門的な知識と技術が必要なため、専門業者への依頼が一般的です。
4. 成虫(蛾)を寄せ付けない対策
そもそも毛虫の親である蛾が庭に飛来し、産卵するのを防ぐことも重要な予防策です。
特に夜行性の蛾に対しては、光による対策が有効です。
照明の管理と防虫ネットの活用
多くの蛾は光に集まる習性があります。
夜間、庭を照らす照明を消したり、光が漏れないようにカーテンを閉めたりするだけでも、蛾が寄ってくるのを減らす効果があります。
また、特に守りたい大切な植木には、産卵を防ぐために目の細かい防虫ネットを被せておくのも物理的な対策として非常に有効です。
まとめ
本記事では、毛虫駆除のおすすめ業者から失敗しない選び方、料金相場まで詳しく解説しました。
チャドクガなどの毒毛虫は健康被害のリスクが非常に高く、自力での駆除は危険を伴います。
安全かつ確実に被害を解決するためには、専門知識と専用機材を持つプロの駆除業者への依頼が最善の選択です。
業者を選ぶ際は、実績や料金体系、保証の有無などを比較し、複数の業者から見積もりを取ることが後悔しないための重要なポイントです。
信頼できる業者を見つけ、一日も早く安心して過ごせる庭を取り戻しましょう。